台風による被害者に対し救済の陳情書(千葉県 東葛飾郡浦安町宇田川謹二外六名)(第二二九 号)を本委員会に送付された。
Sunday, December 26, 2010
宇田川謹二町長
台風による被害者に対し救済の陳情書(千葉県 東葛飾郡浦安町宇田川謹二外六名)(第二二九 号)を本委員会に送付された。
発表方法
発表方法
1.何を伝えたいのかを最初に言う。ずっと言う。
2.どの順番で言うのかを言う(時間軸上でも)。
3.話すことだけではない。
お礼
博士のキャリアパス
2年前の話
オンコロジストの話
オンコロジストの話。その昔、福井県の村でお医者さんをしていたとき。NHKにお医者さんを放映した。夕日をバックに歩く医師が映された。そのとき、土日にすることとは、町に行って米、野菜の買い出しだと答えたら、放映の次の日、家の前にたくさんの米や野菜が山積みになったとさ。
これもオンコロジストの話。過疎の村に赴任直後の3日間に自殺やら孤独死やらで、たいへんだったとのこと。また、山で木こりが脳出血か脳梗塞になったとのこと。絶対に動かすなと指示をしたら、木に宙づりになったまま、ほっとかれたとのこと。
これは、肝臓の専門家の話。今や肝癌は治癒する病気。ラジオ波がいいらしい。肝硬変になって肝癌になっても、次から次へのたたいていくらしい。肺がんや膵がんはそんな訳にもいかず、予後が今でも悪い。
マンダリンホテル・シグニチャー フランス料理。景色がいい。お部屋のお値段はおいくら?とおききしたら、リーズナブルなお部屋で6万5千円だと。
食べたのは、エゾシカのお肉。おいしかった。フランス料理って、デザートがおいしいよね。さっぱりとさせる氷菓子。クリームの上にチョコが乗っていて、その上に金箔。
多能性幹細胞の奇形腫を専門家に病理診断していただく予定だ。
Histological analysis of teratoma generated by human ES and iPS cells
国立成育医療研究センターでは、臨床応用を念頭においたヒト胚性幹(ES)細胞を樹立した。また、手術検体(毛様体上皮、耳介軟骨、網膜、肺線維芽細胞、 羊膜、子宮内膜、月経血、動脈内皮)および遺伝病検体よりヒトiPS細胞を作製した。これらの多能性幹細胞に対し、表面糖鎖解析(Genes Cells, 2011)、エピゲノム解析(PLoS One, 2010)を行ってきた。また、体細胞を用いた遺伝病モデル動物治療(Hum Mol Genet, 2010; Circ Res, 2010)との比較することで、多能性幹細胞の可能性を追求してきた。本発表では、ヒトES 細胞及び上記由来のヒトiPS細胞を免疫不全動物の皮下、腎被膜下、精巣に移植することによって形成された奇形腫の組織学的検討を報告したい。胚細胞腫瘍 の専門家からのコメントを含めて紹介したい。
筋細胞への分化にかかる転写因子カスケード
PDGFRalphaが脂肪細胞へいく筋間質細胞のマーカー。ネガティブが筋細胞へ。
Nat Cell Biol News and Views PDGFRalpha (+) cells differentiate into adipocytes and CD56 (+) PDGFRalpha (-) differentiate into myocytes. Mdxマウス心臓におけるPDGFRalpha(+) cells differentiate into adipocytes.PDGFRalpha to PI3K (inhibitor: LY294002) to PI3K and MEK2 crosstalk. Imanitibによるmdxマウスの病態改善。PDGFRalpha(+) cells do not produce myocytes, and promote differentiation of satellite cells.おもしろい。
6E2
Thursday, December 23, 2010
有名な方のブログより
Sunday, December 12, 2010
「再生医療における“エピジェネティクス”による安全性担保」について。 国立成育医療研究センター 西野光一郎
西野光一郎
1. 早川堯夫、梅澤明弘、山中伸弥、他。ヒト(自己)体性幹細胞加工医薬品等の品質及び安全性の 確保に関する指針案(中間報告)、再生医療、 9(1):116-127, 2010
Wednesday, December 8, 2010
twitter kanshitsuより
hESC-based therapy
twitterより
cliveglover Clive Glover
by yamanyan
hESC-based therapy count: 1 in clinical trial (Geron), 1 IND approved (ACT), 2 IND filed (ACT and California Stem Cell). Progress!
Monday, December 6, 2010
カリソルブ
読売新聞に、虫歯にカリソルブということが書いてあった。そのうち、広まるんだろうか。
エナメル質(96%は無機質で残りが水と有機質でとても堅い)、象牙質(セメント質とは、歯根部象牙質外表を覆う硬組織のことで約60%が無機質、25%が有機物、15%が水からできている。無機質はヒドロキシアパタイトを主成分とし、有機質はI型コラーゲンを中心とするコラーゲンの他、プロテオグリカンや糖タンパク質が含まれている。エナメル質より柔らかいけど、やっぱり堅い)、歯髄。
歯髄再生。
Monday, November 22, 2010
共感する言葉
Sunday, November 7, 2010
国立成育医療研究センターにてヒトES細胞樹立。
☆ヒトのES細胞 新たに作成
Friday, November 5, 2010
国立成育医療研究センターにて、難病克服に向けてヒトES 細胞樹立。
Monday, November 1, 2010
Wednesday, October 27, 2010
過剰品質の功罪
Overquality of GCP
twitterつぶやきから。Natureの記事「中国には欧米ファーマから帰国を命じられた人が8000人、中国に戻っていると聞いています。中韓のコストは、日本の1/6程度」。感覚的にそんな数字だろうか。そうなら、中韓に行くことが肝要。
Sunday, October 24, 2010
再生医療に関する薬事指針に記載されたエピジェネティクス
研究室は7階にある
研究室は7階にある。高いところにあるので、いつもは、きれいな世田谷の町を見ることができる。ウルトラマンをうんだ円谷プロ、ゴジラをうんだ東宝スタジオ、NHK技術研究所、民放のTMCスタジオをながめることができる。遠くに、富士山も見える。「夢の架け橋」と私たちが呼んでいる、病院と研究所の連絡路が今は台風のせいで、水浸しになっている。この連絡路はガラス張りの屋根と壁があり、この「夢の架け橋」と呼んでいる通路を介して、子どもたちの病気を治すために、再生医療のための細胞を研究所から病院に届けることになる。
再生医療に供する細胞は、セルプロセッシング・ルームで培養される。セルプロセッシング・ルームは再生医療を念頭にした細胞培養室であり、国立成育医療センター研究所には既にGMP基準に準拠した施設が存在し、治療プロトコールの倫理申請に向けて細胞培養のシミュレーションが繰り返されている.成育医療センター研究所に4年前に異動した私自身にとってこの施設は誠にありがたい.医療を前提とした場合はこの施設は必要不可欠であり、逆のことを言えばセルプロセッシング・センターなしでは、細胞培養を伴う再生医療を目指したとしても研究レベルにとどまることになる.再生医療は発生学・材料工学・細胞生物学の発展に伴って進展し、細胞を薬と見なして行う新たな試みであり、増殖因子・分化誘導因子、マトリックス、生分解性ポリマーならびに幹細胞を上手に統合することで組織を再生する.用いる細胞は,大きく胚性幹細胞と成体幹細胞に分類される.胚性幹細胞は胚盤胞の内部細胞塊より樹立する細胞株であり,驚くべきことに全身の組織や細胞に分化する能力を維持しており,全能性を有しており、基礎研究を行うことが現在許されている。一方、成体幹細胞は,各臓器,組織に存在する幹細胞であり,限られた範囲の中で多分化能を示し,部分全能性を有している.組織内には、その組織における特定の働きを担う、すでに分化を終えた細胞が多数存在しており、中にはそうした特定の働きを持つ細胞へと分化する前の未分化細胞、すなわち幹細胞が混じって存在している。成体幹細胞は、自らと同じ細胞を複製し、製造する能力を持つとともに、分化によって、それが存在していた組織内のあらゆる個別細胞を作り出すことができる。特定の組織に分化することがわかっているためにすでに多くの治療に生かされている.成体幹細胞は、骨髄や血液、目の角膜や網膜、肝臓、皮膚などで見つかっており、脳や心臓といった従来は幹細胞が存在しないとされた臓器でも発見されている。また、骨髄の中にある間葉系幹細胞と呼ばれる幹細胞は、骨、軟骨、脂肪、骨格筋、心筋、神経に分化する(http://www.nch.go.jp/reproduction)。自らの体からとり出した成体幹細胞の治療への活用は免疫的な拒絶反応の問題を心配する必要がなく現実的である。「夢の医療」とよばれた再生医療が、今は現実の書類の山の中にいるところまできたことは嬉しいかぎりである.
研究所に隣接する病院は、とてもきれいな施設である。庭園内に小川のようなドジョウもいる流れがあり、その両岸にはコクマザサ、セリ、柳、スイセン,ヒガンバナ、クワイ、ミソハギ、ネコジャラシが植えられている.夏休みに間に子どもたちが放したザリガニや、祭りの金魚や田舎でとってきた魚で池もいっぱいになっている。もう、夜になると虫の音がうるさいくらいである。研究所の後ろ側には、UFOが着陸できるような芝生の丸い敷地に、トランスレーショナル研究・臨床研究を推進する場がある。散歩にぴったりの位置に、成城学園と二子玉川があり、お買い物も楽しめるし、砧公園が隣にある。一度、ウェブサイト(http://www.ncchd.go.jp/English/Englishtop.htm)を訪れるだけじゃなくて、お休みの日に実際に来てみても面白い。
Friday, October 22, 2010
レクチンアレイによる幹細胞評価
Tuesday, October 19, 2010
保険外併用療養費
Tuesday, October 12, 2010
Kindleで論文を読む方法
Kindleで論文を読む方法を研究室の方が教えてくれた。ありがとう。
以下のサイト。http://fionfion.seesaa.net/article/153756001.html
全然関係ないが、このブログのアクセスが普段より多いのは、ES細胞の臨床応用がスタートしたことと関係すると予想している。
Sunday, October 10, 2010
Goal and Solution
Tuesday, October 5, 2010
CSC believers. Cancer Stem Cell.
Cancer Stem cellsの話をするJohns Hopkins大学の教授がスライドで面白いことを記載してあった。
Cancer stem cell: Believers.
なんのことはない、信じている人もいれば信じていない人もいるってことか。論文読んでいたんではわからないよね。Believersの意味は、信者というよりも、信じている人たちという意味のように全体から聞こえた。CSCを信じている人たちは、こんなふうに言うって感じかな。
CSCのことを根っこに例えていた。草を抜いても、根っこが残っているとはえてくる。なーるほど。抗がん剤は、根っこをやっつけるくらいの除草剤じゃなきゃだめってことだ。
Monday, September 20, 2010
環境変異
Friday, September 10, 2010
心臓移植における免疫抑制剤
シクロスポリン タクロリムス
ミコフェノール酸モフェチル (MMF)
アザチオプリン
感染症
悪性リンパ腫
リソゾーマー (トランスフォーマーじゃあるまいに)
1。臓器移植:Fabry disease
2。骨髄移植:MPS I, II, MLD, GLD, Gaucher, Niemann-Pick, NCL
3。酵素補充療法:ADA, Gaucher, Fabry, MPS
4。低分子治療:基質抑制治療 (Gaucher), シャペロン治療 (Gaucher, Fabry)
5。細胞治療:
6。遺伝子治療 2010年夏 AAV vector-based therapy towards Pompe
Tuesday, September 7, 2010
公益のために指針違反は許されるか。
xxよりxxに対する指針違反の方が善として優先される可能性もある。形式的に指針違反でも正義にかなう、ということはあり得る。指針は社会を運用するためのルールであるが、すべてをカバーできるというわけではない。問題となった行動が本当に正義であれば、指針違反として扱わないという選択肢もある。
Monday, September 6, 2010
自分のiPS細胞について
Tuesday, August 31, 2010
フロリダ大学での質問
明日の外来を一日前の夕方から待つ患者達
華山病院は高等先進医療技術を持ち、2000人以上の全職員の中で医師や看護師、薬剤師、技師など医療人が1600人以上であり、その中で中国科学院院士と中国工程院院士を含めて3人であり、高いレベルの医療専門家が300人以上である。それに、当院の専門家の中で13人が中国国家レベルの医学学術性協会の会長と副会長を務め、28人が上海の医学学術性協会の会長と副会長を務め、多くの専門家は中国国内にだけではなく国際医療にも有名である。
華山病院は一般的な診療機器の購入に加え、PETやガンマナイフ、MRI、CT、SPECT、DSA、EBIS、超音波カラードップラーシステム、アルゴンプラズマ凝固機、超音波メス、Xナイフ、体外衝撃波結石破砕治療機、線形加速器など国際的な先進医療機器も導入してある。
華山病院は主に34個診療科と医療技術部門を設定してあり、特色ある学科が多い病院である。診療科の中で神経内科や、脳神経外科、皮膚科、手外科、中西医融合、循環器内科、感染症内科、脊柱と関節外科、腎臓内科、泌尿器外科、腎臓移植科、膵外科、乳腺外科、内分泌内科、職業病とリウマチ内科、顔面外科、放射線と核医学科、運動医学科、リハビリテーション科などは全国で有名な特色的な診療科であり、特に脳神経外科、手外科、中西医融合、泌尿器外科、神経内科、感染病内科と抗生物、腎臓内科、循環器内科、放射線と核医学科、一般外科は中国国家重点学科である。脳神経外科と手外科はさらに上海市先端学科と上海市臨床医学センターと命名された。
華山病院は病棟のベッド数が1326床であり、高レベルの診療と高品質なサービスが患者から高い評価をもらった。それに、特色ある診療科は全国各地の患者にも人気があるため、毎年病院の外来と救急外来の患者さんは270万人以上であり、手術数は2.6万件以上であり、入院患者は4.7万人以上である。そのなか、50パーセントは全国各地から転院された難治病の患者である。特に、神経内科、脳神経外科、手外科、と皮膚科の比率はより高い。それに、病院の腎臓病透析センター、ICUは相当高等な規模と治療レベルを持つため、重症患者の治療率は90パーセント以上である。病院は1996年から「遠距離衛星診療センター」を設立し、衛星からの信号を通じて全国各地の患者に高品質の診療を提供する。
患者の受診の便利性といろいろレベルの医療ニーズに応じて、病院は年中無休の制度を選択した上に、専門家外来や、難冶病診療センター、特別サービス部など制度を設定した。1989年病院は上海初の外賓病棟を開設した。外賓病棟は現在まで世界60ヶ国からの一万人近くの患者の診療を受け取った。外賓患者から信任をもらって、さらに1994年上海駐在の八国領事館に栄耀金牌を贈与された。それに、病院は海外医療機構と協力して相次ぎ眼病センター、伽玛医院、と高級病棟を成立した。
華山病院は大学付属病院として、大量の医療任務とともに、医学の科学研究と教育の任務も担任する。過去5年間、病院は省部級以上の成果45項、衛生部臨床重点項目4項、復旦大学“985”工程学科4項を獲得し、10個学科を国家教育部重点学科に評定され、病院の19個学科が医学博士号、32個学科が医学修士号を授与する資格を持ち、年間修士230名と博士210名ぐらいと医学部学生の教育を担当する。
華山人は必ず「改革、奉献、創業、敬業」の華山精神を持ち続けて、将来に華山病院を「一流の管理、一流の技術、一流の設備、一流のサービス」の上流総合病院に建設する目標のため、力と汗を惜しまず、努力をつづく。
Saturday, August 14, 2010
GMPの考え方
Monday, August 9, 2010
ケルナック
Controversial reports in spontaneous transformation of MSCs
http://www.fda.gov/cber/gdlns/ptccell.pdf
Torsvik A, R??sland GV, Svendsen A, Molven A, Immervoll H, McCormack E, L??nning PE, Primon M, Sobala E, Tonn JC, Goldbrunner R, Schichor C, Mysliwietz J, Lah TT, Motaln H, Knappskog S, Bjerkvig R.
Cancer Res. 2010 Aug 1;70(15):6393-6.
Rubio R, Garc??a-Castro J, Guti??rrez-Aranda I, Paramio J, Santos M, Catalina P, Leone PE, Menendez P, Rodr??guez R.
Cancer Res. 2010 May 15;70(10):4185-94.
R??sland GV, Svendsen A, Torsvik A, Sobala E, McCormack E, Immervoll H, Mysliwietz J, Tonn JC, Goldbrunner R, L??nning PE, Bjerkvig R, Schichor C.
Cancer Res. 2009 Jul 1;69(13):5331-9.
Spontaneous human adult stem cell transformation.
Rubio D, Garcia-Castro J, Mart??n MC, de la Fuente R, Cigudosa JC, Lloyd AC, Bernad A.
Erratum in:
Comment in:
Cancer Res. 2005 Oct 15;65(20):9601; author reply 9601.
Abstract
Human adult stem cells are being evaluated widely for various therapeutic approaches. Several recent clinical trials have reported their safety, showing them to be highly resistant to transformation. The clear similarities between stem cell and cancer stem cell genetic programs are nonetheless the basis of a recent proposal that some cancer stem cells could derive from human adult stem cells. Here we show that although they can be managed safely during the standard ex vivo expansion period (6-8 weeks), human mesenchymal stem cells can undergo spontaneous transformation following long-term in vitro culture (4-5 months). This is the first report of spontaneous transformation of human adult stem cells, supporting the hypothesis of cancer stem cell origin. Our findings indicate the importance of biosafety studies of mesenchymal stem cell biology to efficiently exploit their full clinical therapeutic potential.
Bernardo ME, Zaffaroni N, Novara F, Cometa AM, Avanzini MA, Moretta A, Montagna D, Maccario R, Villa R, Daidone MG, Zuffardi O, Locatelli F.
Cancer Res. 2007 Oct 1;67(19):9142-9.
Bernardo ME, Zaffaroni N, Novara F, Cometa AM, Avanzini MA, Moretta A, Montagna D, Maccario R, Villa R, Daidone MG, Zuffardi O, Locatelli F.
Cancer Res. 2007 Oct 1;67(19):9142-9.
PMID: 17909019
Friday, August 6, 2010
研究室の学位を取得した仲間が教えてくれた凄い論文。
Senescence-associated beta-galactosidase is lysosomal beta-galactosidase.
Lee BY, Han JA, Im JS, Morrone A, Johung K, Goodwin EC, Kleijer WJ, DiMaio D, Hwang ES.
Abstract
Replicative senescence limits the proliferation of somatic cells passaged in culture and may reflect cellular aging in vivo. The most widely used biomarker for senescent and aging cells is senescence-associated beta-galactosidase (SA-beta-gal), which is defined as beta-galactosidase activity detectable at pH 6.0 in senescent cells, but the origin of SA-beta-gal and its cellular roles in senescence are not known. We demonstrate here that SA-beta-gal activity is expressed from GLB1, the gene encoding lysosomal beta-D-galactosidase, the activity of which is typically measured at acidic pH 4.5. Fibroblasts from patients with autosomal recessive G(M1)-gangliosidosis, which have defective lysosomal beta-galactosidase, did not express SA-beta-gal at late passages even though they underwent replicative senescence. In addition, late passage normal fibroblasts expressing small-hairpin interfering RNA that depleted GLB1 mRNA underwent senescence but failed to express SA-beta-gal. GLB1 mRNA depletion also prevented expression of SA-beta-gal activity in HeLa cervical carcinoma cells induced to enter a senescent state by repression of their endogenous human papillomavirus E7 oncogene. SA-beta-gal induction during senescence was due at least in part to increased expression of the lysosomal beta-galactosidase protein. These results also indicate that SA-beta-gal is not required for senescence.
研究室の学位を取得した仲間が教えてくれた凄い論文。
Senescence-associated beta-galactosidase is lysosomal beta-galactosidase.
Lee BY, Han JA, Im JS, Morrone A, Johung K, Goodwin EC, Kleijer WJ, DiMaio D, Hwang ES.
Abstract
Replicative senescence limits the proliferation of somatic cells passaged in culture and may reflect cellular aging in vivo. The most widely used biomarker for senescent and aging cells is senescence-associated beta-galactosidase (SA-beta-gal), which is defined as beta-galactosidase activity detectable at pH 6.0 in senescent cells, but the origin of SA-beta-gal and its cellular roles in senescence are not known. We demonstrate here that SA-beta-gal activity is expressed from GLB1, the gene encoding lysosomal beta-D-galactosidase, the activity of which is typically measured at acidic pH 4.5. Fibroblasts from patients with autosomal recessive G(M1)-gangliosidosis, which have defective lysosomal beta-galactosidase, did not express SA-beta-gal at late passages even though they underwent replicative senescence. In addition, late passage normal fibroblasts expressing small-hairpin interfering RNA that depleted GLB1 mRNA underwent senescence but failed to express SA-beta-gal. GLB1 mRNA depletion also prevented expression of SA-beta-gal activity in HeLa cervical carcinoma cells induced to enter a senescent state by repression of their endogenous human papillomavirus E7 oncogene. SA-beta-gal induction during senescence was due at least in part to increased expression of the lysosomal beta-galactosidase protein. These results also indicate that SA-beta-gal is not required for senescence.
Saturday, July 31, 2010
「小さな命が呼ぶとき」を日比谷シャンテで見ました。
今までのエリートサラリーマンのキャリアを捨て、
なんと、新薬を作る製薬会社を立ち上げてしまいます。
協力者には、ポンペ病の権威ではあるものの、
医者でもない、実績もないただの大学の科学者ストーンヒル博士。
おかしな話ですよね。
お金がないために、有益な研究が実にならないなんて。
ジョンの行動がなかったら、新薬の開発は、まだまだ先の話だったでしょう。
医療を取り巻くビジネスの世界、そして、社会全体が、考えるべきことがあると
と観ていて感じました。
国の認可が下りないだけで、飲めないとかありますよね。
国によっての安全基準とか色々あるんでしょうし、専門的なことは分かりませんが、
何かが変われば、もっと迅速に患者に届いて、いい方向へ向かうのではという気がしてなりません。
難しいですが、当事者や家族には切実な問題なのです。
彼の思いが反映された社会派な作品が多いですね。
この作品も、彼自ら気に入って製作総指揮まで手がけています。
これからも、彼から目が離せません!ずっと応援していきたいです!
キャスト:ブレンダン・フレイザー/ハリソン・フォード/ケリー・ラッセル/メレディス・ドローガー
Thursday, July 29, 2010
Good Guidance Practice
Monday, July 26, 2010
上智大学 生命倫理研究所
本研究所は本学の基本理念である「キリスト教ヒューマニズム」を基礎とし、人文・社会・自然の学問領域の統合と総合により、生命倫理学の発展に寄与することを目的としています。
所員は学内外の文系・理系の研究者から構成されています。
本研究所は、生命倫理、医療倫理、さらには医療福祉を包摂した領域を対象とする、独自の生命倫理研究所です。
現在は市ヶ谷のResearch Plazaに本部、四ツ谷キャンパス2号館に分室を置き、活動を行っています。
Sunday, July 25, 2010
映画『小さな命が呼ぶとき』 7月24日(土)全国ロードショー
Tuesday, July 20, 2010
Sunday, July 18, 2010
Another LOGO for NCCHD ES cells
- 線対称o line symmetry
o symmetry with respect to a line - 線対称の【形】
- axisymmetric
- axisymmetrical
- line-symmetric
- 線対称の形状line-symmetric shape
- 線対称の軸line-symmetric axis
- 線対称配置axisymmetric arrangement
Saturday, July 17, 2010
General "Take home message" at the end of a talk
I believe that "Take home message" should be although much has been learned regarding pluripotent and somatic stem cells, we still have a considerable amount of work ahead of us to better define the clinical protocol using stem cells, the most appropriate safety test for drugs, and therapeutic relevance of identifying stem cell type/subtype. It is my sincere hope that groups across the world will consider these and other challenges in a thoughtful and scientifically rigorous fashion.
Thursday, July 15, 2010
Menstrual blood- and placenta-derived cells as "Embryonic Glue"
1. Endometrial cancer Stage I (子宮温存目的に子宮内膜掻爬・抗プロゲステロン療法を繰り返す場合)
2. Asherman syndrome
Menstrual blood (Edom)
Endometrium (UtE)
Placenta (Chorionic plate, villous chorion, smooth chorion, decidua)
NOG
Balb/c
奇跡は起こせる John Crowry 著 山本雄士 翻訳 宝島社
Tuesday, July 13, 2010
ハードディスクの交換に際して。
Sunday, July 11, 2010
T氏の動物実験
Tuesday, July 6, 2010
I cell mice
Wednesday, June 30, 2010
三好俊一郎氏おめでとう---羊膜嚢が心筋修復の新たな幹細胞源となる可能性
HealthDay Newsの日本語訳をコピーペースト
中動物実験が必要であることは理解しておりますが、たいへんです。
羊膜嚢が心筋修復の新たな幹細胞源となる可能性
胎児を包む羊膜嚢の幹細胞がいつの日か、心筋梗塞による損傷修復に用いられる可能性が、慶応義塾大学医学部(東京)心臓病先進治療学講座講師の三好俊一郎氏らによって報告された。
三好氏は「この研究は現時点ではまだ動物段階だが、心疾患だけでなく多くの他の疾患を治療するための議論の余地のない幹細胞源の可能性を提起している。これらの細胞は全身性エリテマトーデス(SLA)や関節リウマチなど自己免疫疾患の治療に使用されると思われる」と述べている。羊膜嚢は通常、分娩後に廃棄される。
三好氏らがマウスの研究で用いた細胞は大量に得ることが容易であり、同氏は「現時点で臨床利用に障壁はなく、分娩のたびに羊膜を入手できる。複雑なHLA型のドナー/レシピエント間の適合を必要としない」という。同氏らは、羊膜幹細胞のヒトでの使用を目的に一連の研究を開始した。
今回の研究は、羊膜から得た幹細胞を心筋細胞に移植した実験室でのラットを用いた研究。研究の結果、移植した幹細胞の33%は自発的に鼓動し、心筋梗塞の2週間後に移植した場合、ラットの心機能は34%以上改善した。注入した細胞は心筋の損傷面積を13~18%減少させ、免疫拒否反応に対する薬剤を使用することなく、ラットは4週間以上生存した。
三好氏は「現在、ブタモデルを用いた実験を実施しており、結果が良ければ、直ちに臨床試験を行う予定である。羊膜の細胞は、骨髄や脂肪など他の部位の幹細胞よりもはるかに心筋細胞に転換しやすい。この細胞の免疫学的中立性は非常に魅力的または神秘的である」と述べている。研究結果は、医学誌「Circulation Research」オンライン版に5月28日掲載された。(HealthDay News 5月28日)
Potential New Source of Stem Cells for Heart Repair
Amniotic membrane used by Japanese researchers to rejuvenate damaged heart muscle in rats
By Ed Edelson
HealthDay Reporter
FRIDAY, May 28 (HealthDay News) -- Stem cells from the amniotic sac that surrounds a fetus may someday be used to repair damage caused by a heart attack, Japanese researchers report.
The work, so far only conducted in animals, raises the possibility of a non-controversial source of stem cells to treat not only heart disease but also many other conditions, said Dr. Shunichiro Miyoshi, an assistant professor in the cardiology department at the Keio University School of Medicine, and co-author of a report in the May 28 online issue of Circulation Research.
"I believe these cells may be utilized in the treatment of autoimmune diseases such as SLA [systemic lupus erythematosus] and rheumatoid arthritis," Miyoshi said. The amniotic sac is typically discarded after childbirth.
SLA is an autoimmune disease in which the body's immune system cells mistakenly attack healthy tissue.
Thursday, June 24, 2010
Friday, February 25, 2005 平成16年度 特定領域 公開班会議「幹細胞の可塑性と未分化性維持機構」
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/sct/stemcell/result.html
10:18-10:33
(国立成育医療センター研究所 生殖医療研究部)
本研究では、「間葉系細胞は、Oct-3/4の高発現により脱分化し、胎児性由来細胞の形質を獲得する.」という作業仮説の元に、POU5F1 (Oct-3/4)が転座により高発現するヒト間葉系細胞 (Nakamura, T., et al., Genes Chromosome Cancer, 印刷中)を用いて、骨髄由来ヒト間葉系細胞、臍帯血由来間葉系細胞(Mol Biol Cell, 印刷中)、ヒト胎児性癌細胞NCR-G3と比較することにより、Oct-3/4高発現による未分化性の獲得の有無を検討した.特にヒト細胞を規定する表面抗原,転写因子の同定を行い,試験管内における脱分化形質を決定した.Oct-3/4を高発現する間葉系細胞は、驚くべきことに未分化性をうかがわせる細胞形態を示す.すなわち、増殖期にもかかわらずSphere様構造をとり、細胞境界が不明瞭となった.また、表面抗原では、間葉系細胞に特徴的なCD29, CD44, CD59が陽性となるばかりでなく、ヒト胚性幹細胞、胎児性癌細胞に認められるSSEA-4が弱陽性を示した.さらに、胚性幹細胞を特徴づける遺伝子であるNanog, Fbx15, UTF1の発現をRT-PCRにより検出した.
これらの結果は、Oct-3/4を高発現するヒト間葉系細胞は、完全な脱分化転換をなすものではなく、本来の間葉系細胞の枠を越える未分化性の特性を新たに獲得したことを示唆するものである.
Sunday, June 20, 2010
Thursday, June 17, 2010
科学英語での発表・交渉におけるコツ
1.低い声で話す。ゴッドファーザー パートIII でマイケルの娘が話す時に指導されてた。
肩甲骨と胸のあたりから発声する感じ。一オクターブ下げる。のどの奥から話す。アルパチーノがインタビューで話す感じを思い出す。落ち着いた感じになる。
2.大きな声で。はっきりと(口を動かす)。聞こえなくてはしょうがない。
そもそもそう言った言語なんだ。
3.目的を明確に。英語がうまくてもしょうがない。ゆっくりだろうと、文法が悪かろうと、目的がはっきりしていなければ(商談等がまとまらなければ)意味がない。
4.それなりの単語(名詞、動詞)を使う。ビジネスパーソンの英単語帳を丸暗記。
5.ウォークマンに入っているMP3 fileをいつも聞く努力をする。
Tuesday, June 15, 2010
西野光一郎氏によるインタビュー記事
再生医療 ---ヒトES細胞、iPS細胞、体性幹細胞を用いた戦略---
Saturday, June 12, 2010
III. The Cure
"It's better ask forgiveness than permission," he'd said often enough over the past four years.
Veritas 〈ラテン語〉真理
"It is my great privilege and honor to share with you today the many experiences of the past two years and the hopes for the future of what is now and should always be the greatest class in the history of the Harvard Business School," John becan. "For those of you keeping count, that's my first attempt to pander to the crowd," he said, looking up and smiling as the audience laughed appreciatively.
"In the one and a half hours that I have to speak with you all today---scared you, didn't I?---okay, in the next twenty minutes, I'll do my best to capture what has been for so many of us such a powerful and moving experience both in learning and living."
II. The Cure by Geeta Anand. Regan... Original of "Extraordinary Measures"
Like most of the Genzyme staff there, he had never before met patients with Pompe.
Aileen flapped her hand at him and continued, "Get out of here, asshole."
Until a couple of years ago, he had run and lifted weights almost every day.
John called Dr Byrne, the University of Florida physician-researcher who had performed the laboratory experiment that appeared to show that Canfield's enzyme made mice stronger.
No, he wouldn't tell Hal Landy or anyone else, not until everything was settled. There was only one person he trusted to get this done quickly: himself.
"Can I come down tomorrow?" he asked, sounding a little dazed. "Yes, yes, I know it's a Saturday bu I'd like to come and talk face to face."
John arose at 3 a.m. the next day to catch the first flight from Newark to Jacksonville. On the plane, he read the new protocol Dr. Bryrne had gotten approved by his review board and e-mailed back the night before.
John parked in a garage and made his way across the street and up in an elevator to a conference room where Byrne and Dr. Carolyn Spencer, also a pediatric cardiologist, awaited him.
"Guys, off the record---I think this is bullshit," John fumed.
"I know there has been a lot of discussion regarding the treatment of my children. I'm sorry for any confusion it has caused," he wrote. "As we all know, the most important thing is that the entire program continue to move forward. There is a perception that my children's trial is interfering with the larger program. I will let the doctors in Florida know we are withdrawing the request for treating my children. We can revisit the Sibling Trial after the 1602 and 1702 studies have been submitted to the FDA," he finished.
"Daddy told her, 'Get the fuck out of here.'"
Patrick began to struggle again to grip his favorite Power Ranger figures to make them fight one another.
Friday, June 11, 2010
The Cure by Geeta Anand. Regan... Original of "Extraordinary Measures"
in "The Cure".
The Bluff
"Ceravance is an improved third generation product," he continued, using the name John had coined in his office only a week earlier. On the slide, a little R with a circle around it floated over the word Ceravance, indicating that the name was trademarked.
At this, van Heek, who had gotten up and was pacing at the back of the room as Canfield presented the scientific results, stopped and shook his head, half in disbelief, half in dismay. Now John was sure the $2,500 spent on a patent attorney to apply for the trademark was well worth it.
The Deal
John scheduled an emergency meeting of his board for the following Monday. Then he called the directors separately on the phone to see where each was leaning. As he had expected, the board members' opinions varied considerably, with some wanting to consider the offer and others dismissing it outright.
If John were at Genzyme, he'd have backups: the Pharming and Duke enzymes. Even if they were far from perfect, they had saved the lives of some patients. If Canfield stumbled, these enzymes might be a bridge for his kids, keeping them alive until something better came along. They could be his insurance against the failure of his own company's product.
With that thought, John knew where he stood
. He put his feet up on his desk, looked at the clock, and waited for 10 P.M. to call Canfield.
The next day, June 18, John awoke feeling clear headed. Canfield had agreed with the decision to push the Genzyme deal, and John had slept well confident that it was the best. now he had to focus his energy on convincing his venture inventors to go with Genzyme. He knew that the investors at Perseus Soros and Catalyst were leaning toward the Genentech proposal, but hat Gus at HealthCare Ventures was an advocate for the Genzyme deal.
Should he call van Heek or Henri and demand that they set Landy straight? He thought back to a class he'd taken at Harvard Business School called "Coordination, Control, and Management of Organizations." An inexperienced executive would go running to the boss for help, he decided. A seasoned player would lay low, gather more information, and go to the boss with a clear plan of action. He would stick to his original plan.
Reluctantly, John picked up the phone and scanned down the list of emplyees he'd been told played significant roles in the company's Pompe program.
He scheduled a kickoff meeting of the Pompe leadership team for the week before Thanksgiving. To establish its significance, he didn't hold the meeting in Genzyme's offices but reserved a conference room at the trendy and expensive University Park Hotel
on nearby Sidney Street.
We've got to do something big, real big...
Canfield, with the largest share of the company, earned about $30 million. The two big venture firms each exited with $28 million. And John, who owned less than 5 percent, mainly from stock options given to management, netted $6 millions.
Wednesday, June 2, 2010
映画『小さな命が呼ぶとき』 7月24日(土)全国ロードショー
'Extraordinary Measures' Trailer HD
Wednesday, May 19, 2010
Extraordinary Measure 小さな命が呼ぶとき
CAアナウンス 日本航空 再生機構の支援を受けた日に MVI_0224.AVI
Tuesday, May 11, 2010
Osiris Therapeuticsがクローン病に対する治験再開だって
2010-05-11 18:55:43
海外発表、Osiris社、クローン病対象「Prochymal」の臨床試験で患者登録を再開
Monday, May 10, 2010
「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」よりコピペ
キリスト教原理主義者を説得する遺伝子学者
8:20 PM May 13th via web
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そもそも近代科学は神の創造したこの世界を知り尽くしたいという信仰心から生まれた。ケプラーもニュートンもパスカルの科学者であり、神学者だった。だからコリンズ博士は変人ではなく、最も正統な科学者なのだ。
8:13 PM May 13th via web
その後、コリンズ博士はギター片手に賛美歌を歌いながらハーレーで各地を回って福音派の若者たちを科学の道に誘っている。 「進化や遺伝のシステムこそは偉大なる神の御業だ。それを研究するのは神への冒涜ではなく、神への探求なのだ。」
8:11 PM May 13th via web
末期患者たちは宗教に救いを求めていた。疑いながらもキリスト教徒たちと対話を深めていったコリンズは、カスケード国立公園にハイキングに行ったとき、美しい大自然に囲まて創造主の存在を確信した。全身を貫く感動に耐えきれずその場に跪いた。「私は神に降伏したのだ」
8:09 PM May 13th via web
コリンズはかって神よりも科学を信じる医学者だったが、27歳で医師として病院勤務していた頃、死を宣告された患者たちの心を癒せるのは科学ではないと知った。 「科学は人間が生きる意義を説明できない。」
8:04 PM May 13th via web
彼はDNAに書かれた人間の設計図であるゲノムを解読するという、まさに神の領域を侵す計画を率いながら、敬虔な福音派としての信仰告白の書『神の言葉/科学者による信仰の証』を著した。
8:03 PM May 13th via web
そんななか、「ES細胞の研究を止めてはいけない。受精卵の核を他の核に取り替えれば倫理的問題はなくなるはずだ」と、福音派を説得し続けてる科学者兼宗教家がいる。国際ヒトゲノム解読計画の代表、フランシスコ・コリンズ博士だ。
7:56 PM May 13th via web
最近の調査では、アメリカ人の45%、つまり2人に1人が進化論やビッグバンによる宇宙の期限を信じていないという結果がでた。これがかって世界をリードしていた科学の国アメリカの実態だ。
7:54 PM May 13th via web
ES細胞だけじゃない。福音派と科学の対立は近年、激しさを増す一方だ。福音派は「宇宙は神が7日で創造した」という聖書の記述を信じているので、福音派の多い州では公立学校でダーウインの進化論を考えることが法律で禁止じられている。
7:52 PM May 13th via web
ブッシュ大統領は、聖書の言葉を字義通りに信じる「福音派」に属し、彼らを支持基盤にしているので、ES細胞研究には以前から批判的ダッタ。
7:49 PM May 13th via web
しかし、ES細胞は体外受精で使われなかった受精卵を「壊す」ことで作られるので、受精卵を生命と考える人々、特にキリスト教保守派から激しく反対されていた。
7:48 PM May 13th via web
ES細胞は人体のあらゆる器官へと無限に増殖していくので、失われた細胞を再生して補う治療に応用できる。そこでパーキンソン病や脊髄損傷、白血病、糖尿病、肝臓病など、それまで不治とされてきた難病が克服できると期待されている。
7:46 PM May 13th via web
2006年7月19日、ブッシュ米大統領は大統領就任以来初めて拒否権を発動した。議会を通過した胚性幹細胞(ES細胞)研究の範囲拡大を認める法案を廃止したのだ。
7:43 PM May 13th via web
遺伝子や進化の研究は神の冒涜か? キリスト教原理主義者を説得する遺伝子学者
7:41 PM May 13th via web
Tuesday, May 4, 2010
皮膚の細胞治療
培養表皮、培養真皮及び複合型培養皮膚(培養皮膚)の開発が進められ、重症熱傷及び難治性皮膚潰瘍の治療に用いられている。その作製にはフィーダー細胞としてマウス由来3T3細胞や培養液にはウシ血清等、動物由来成分を使用している。
1)培養表皮
自己表皮から採取した角化細胞をマウス由来3T3細胞をフィーダーレイヤーとして用い、培養して薄いシート状にしたものである。自己培養表皮は米国ではEpicel(GengymTissue Repair社)、欧州ではCellActive Skin(IsoTis NV社)、我が国ではジェイス(J-TEC)が製造販売承認されている。
2)培養真皮
皮膚線維芽細胞をマトリクス上に播種し培養したもので、米国では同種培養真皮が製品化され難治性皮膚難治性潰瘍治療に用いられている(Dermagraft:Science/Smith&Nephew社)。我が国では北里大の黒柳らによりヒアルロン酸とアテロコラーゲンのスポンジ状マトリクスに自己真皮から採取した線維芽細胞を播種して培養したものが作製されている。
3)複合型培養皮膚(培養皮膚)
培養表皮細胞と培養線維芽細胞を含むもので狭義の培養皮膚と呼ばれている。培養線維芽細胞を含んだコラーゲンゲル上に角化細胞を重層化したものである。自己培養皮膚は欧州で発売されている(Tissue Tec auto-graft system、Fidia Advanced Biopolymers社)。同種培養皮膚はApligraf(Organogenesis社)が米国で発売されている。また、コラーゲンスポンジを足場としたOrCel(Ortec International社)が臨床使用されている。
凝りすぎたイノベーションはほとんど確実に失敗するらしいので、この分野は期待できる。
Monday, May 3, 2010
研修医のための病理マニュアル (宣伝)
Saturday, May 1, 2010
倫理申請にかかる業務の代行・支援
レクチンアレイによる占い
科学研究のK 3K from 6K
1.きつい。
2.汚い。
3.格好悪い。
4.臭い。
5.稼げない
6.結婚できない。
1.格好良い。
2.感動がある。
3.稼げる。
Sunday, April 18, 2010
基礎研究における倫理問題---リスク・リスク問題--
Sunday, April 11, 2010
Tuesday, March 30, 2010
Problem solving kids を読んで
なぜ、xxxできないのか。
できない理由を明確にする。
2.目標と現状のギャップを明確に。
3.仮説を立てる。広く(分解の木)。しぼりこみ(。
4.仮説に沿って、情報を集める。データ分析。チェック。
仮説の木。
ギャップ分析。
マトリックス。
一覧表。
課題分析シート。
Sunday, March 28, 2010
がんばれ、長谷川さん
Thursday, March 25, 2010
Wednesday, March 24, 2010
メモ
Cyclosporin-A potently induces highly cardiogenic progenitors from embryonic stem cells.
Mitomycin C treated OP9 (MMC-OP9) staining with PKH67
↓ 96 - 108 hrs (medium change/ 2 days)
↓ FACS by Flk1 (+), E-cad (-), PI (-)
Flk1 (+) cells
↓ ↓ on MMC-OP9 staining with PKH67 for 2 days
↓ Flk-2d (FCV progenitor cell) (Flk1 (+), CXCR4 (+), VE-cadherin (-))
↓
↓ on MMC-OP9 staining with PKH67 for 6 days
Flk-6d (Cardiomyocyte)
Tuesday, March 23, 2010
hAC
Genetic approach to autism
Q: Expression of the PTCHD1 gene in cerebrum (brain). Parietal, occipital region in human. Ubiquitous expression. Which part of cerebrum is involved in autism? He does not know.
Q: How PTCHD1-disrupted mice are evaluated for autism? Communication.
Focus on X: Males are nearly 4 times as likely to be affected by autism as females.
Skewed X-inactivation in autism
Located at Xp22.11
Predicted Hedgehog receptor activiry
Broader spectrum includes Asperger syndrome.
3% risk to siblings
60% concordance for MZ twins; 92% MZ concordance for broader spectrum vs 10% for DZ twins.
t(5;7)(q15;q31.32)
FoxP2 deleted
Synaptic comlex genes: PCDH9, PTCD1
Cystic fibrosis (recessive) Huntington (dominant)
Polygenic diseases: asthma, cancer, schizophrenia, bipolar affective disorder- many genes of smallish effect (plus environment)
Sunday, March 21, 2010
iPS by Shinya Yamanaka @ 再生医療学会(広島)
12の異なる遺伝子で作成した。山中4因子じゃなくてもできる。
1.Retrovirus
2.Plasmid
3.Adenovirus
4.Protein
5.mRNA
1.Transgeneの活性化による癌。
2.奇形腫。
Friday, March 19, 2010
MSC versus Fibroblast markers by Hiroshima Univ Group
MMP15A
MMP1
LIF
PRG1
BUB1B
CDC2
Wednesday, March 17, 2010
研究室から4人の方々が巣立ちます。
Monday, March 15, 2010
わたしのダイエット 7キログラム減
やせましたね。 アトキンズダイエットをWikipediaからコピペ
From Wikipedia, the free encyclopedia
The Atkins diet, officially called the Atkins Nutritional Approach, is a low-carbohydrate diet created by Dr Robert Atkins from a diet he read in the Journal of the American Medical Association and used to resolve his own overweight condition. He later popularized the Atkins diet in a series of books, starting with Dr. Atkins' Diet Revolution in 1972. In his revised book, Dr. Atkins' New Diet Revolution, he modified or changed parts of the diet but remained faithful to the original concepts.
Atkins franchise, a business formed to provide products to those individuals on the diet, was highly successful because of the popularity of the diet, and is considered the driving entity of the larger "low-carb craze"[1] during the early millennium. However its success dwindled and Atkins Nutritionals of Ronkonkoma, New York, the company founded by Dr. Atkins in 1989, filed for Chapter 11 bankruptcy in January 2005, two years after his death. The company re-emerged in January 2006, and the Atkins logo is still highly visible through licensed-proprietary branding for food products and related merchandise.
Sunday, March 14, 2010
Sall4
Saturday, March 13, 2010
Candidate Markers of iPS cells
Lung ca.
EGFR mutation 50%
EML4-ALK 5&
Unknown 35%
EGFR inhibitor (Iressa, Erlitinib)
Avastin (VEGF antibody)
CD56 (N-CAM)
Chromogranin A
Synaptophysin
matrixの説明 ウェブよりコピペ
Glucose + amine => glucosamine + glactosamine => disaccharide + disaccharides => glycosaminoglycan + glycosaminoglycans + core protein => proteoglycan monomer + proteoglycan monomers + hyaluronic acid => proteoglycan aggregates + collagen => matrix + chondrocytes => cartilage
細胞医療を実現する仕組み 高度医療評価制度
希少疾患 Orphan drug
Thursday, March 11, 2010
Identification of very stable enzymes
Wednesday, March 10, 2010
Y氏のご講演
중간엽 줄기세포의 마커
을 인식한다. 많은 조직에 존재하는 pericytes는 골수에 있어서의 중간엽 줄기세포에 상당할 것이지만, 비골수조직에 있어서의 CFU-F가 실제로 pericytes에 상당할 것인가 아닌가는 증명 할 필요가 있다. pericytes생물학이 비조혈조직에 있어서의 줄기세포인 것인가 아닌가가 흥미 깊다.
8. Simmons, P.J., Torok-Storb, B.: Identification of stromal cell precursors in human bone marrow by a novel monoclonal antibody, STRO-1. Blood, 78: 55-62, 1991.