Saturday, January 16, 2010

レジオネラ性肺炎

「病院でもらう病気で死ぬな!」角川oneテーマ21を読んで。

96年1月に大学病院で発生したレジオネラ性肺炎の記述があった。当時は、新聞、テレビで報道されたな。院内感染だった。早い対策がなされた。病理解剖が役立った。また、そのときは、レジオネラ性肺炎を疑った小児科の教授がいた。今なら、肺の病理組織を見れば予想がつく。肉眼所見で結節性の炎症所見。細胞のアポトーシス、核のデブリが散見される組織像だったな。Warthin-Starry染色で、細長い菌が見えるようになったな。たくさんの菌が、マクロファージに貪食されていた。

問題意識満載の一冊。今読むと当たり前に思えることが10年前に書かれている。当時は、反響と言うよりも、反駁の方が多かったんじゃないかな。どうだったんだろう。


Friday, January 15, 2010

いっちゃっている人々

全力を出していないと疲れてしまう方がします。楽をしようっていう発想が全くない。壊れようとなんだろうと行くところまで行く。いいか悪いかは不明。前のめりで生きていてそのまま前に倒れて死んじゃいそうな方。ハタでみていると死んじゃうんじゃないかとどうでもよい心配をしてしまうような方々。ちょっと怖い人たち。身体が強いっていう感じもある。

SG氏。
FU氏。
SI氏。
KO氏。
JK氏。

怖い方々。いっちゃっていて、怖い。医者もいれば科学者もいる。


宇宙

宇宙が生まれたのは、137億年前。「無」から誕生。
ビッグバンから38万年すると、水素・ヘリウム元素誕生。
太陽は今から50億年前に誕生。
恐竜6500万年前に絶滅。
今から50億年後に膨張して地球を飲み込んで燃えかすに。
今から100億年後に天の川銀河(私たちがいるところ)と隣のアンドロメダ銀河が衝突。
たくさんの星が死んで、最後は宇宙も死ぬ。


Thursday, January 14, 2010

重粒子線

放医研の重粒子線は、前立腺がん、肺癌、頭頚部がんに効果があるらしい。KNさんも、そんなことを言っていた。がんに自分とか家族がなったら、相談しよう。


Sunday, January 10, 2010

高校からの友人から  そして募金活動を考える

えっ、医者やってないの?研究だけ?そりゃあ、たいへんだね。昨日、ラグビー部30周年記念式典で言われた。医者のほうが、たいへんだろう。年間、200件のオペだって。そりゃ、たいへんだ。

そんな集まりも皆、白髪混じりで、定年を意識する年齢となった。有限性を意識し、何ができるかを明確にしなきゃ。研究しかやっていないんだから。

選挙みたいに、インターネットを通じて募金できないかね。今は、全額ほぼ税金でまかなわれている。そんな世の中は続かないだろうし。良く考えてみると、選挙よりお金使っているだよね。贅沢だ。一番、使っているのは、人件費なのだろうけど、無駄を排除すると、自分がいらないって話にならないようにしなくちゃ。

NHKで、民放がやっているような24時間テレビっていうのは、できないかね。できる訳ないと思うかい。3時間くらいを、NHK第二放送でできないかね。チャリティーっていって、薬代にならないかね。だいたい、びっくりすることに、この日本で薬代に苦しんでいるという事実は、驚きだ。

間葉系幹細胞と骨髄間質細胞の研究しなくちゃ。


有名なブログより、研究資金にかかる記事をコピペ。

これで冬期オリンピックだいたい終わりに近づいたようです。前回は土壇場で荒川選手のフィギュアの金メダルがありましたが、今回は無しですか。東京の石原知事が言わなくてもいいのに、銅メダルでよろこぶ国民はどうかしている、とか。清水選手のコラムを読むと、日本のスポーツ界に深刻な問題があるようです。誘致に大量のお金を使って失敗した、石原知事なんかももしかしたらその深刻な問題の一部と関係があるのかもしれません。ひとことで言えばお金が足りない、お金が効率的に使われてない、そういうことらしいです。
政治のほうもそういう問題があるらしくて、政治に個人寄附がまったくない日本的風土ではこのまま企業献金を禁止すれば、ほんとうに税金しかない、そういうことらしいです。
そうなると、研究も同じです。
スポーツ、政治、基礎研究、直接なんの関係もなさそうですが、このままでは税金でしかやってけないという点で、似ているのかもしれません。
しかしこの中では、スポーツ界が一番深刻で、つまり選手が自腹を切る割合があまりにも多いということなようです。その点、研究なんかは自腹を切る研究者はむかしは医学には多かったものですが、いまではほとんどいないでしょう。海外にいくのでも自腹を切っている若者などはあまりいないでしょう。やはりスポーツ界に比べるとかなり恵まれているのかもしれません。
しかし研究の世界で海外の学会で次々にいい質問をしてまわりの関心を集めるような日本の若者はほとんどいませんので、やはり日本の研究世界の問題は根が深い。


Saturday, January 9, 2010

次世代シークエンサー

平野隆氏から、貴重な別刷を頂戴した。

どうも自分たちがお願いしているのは、SOLiDというLife Technologies Co. の次世代シークエンサーらしい。SOLiD2, SOLiD3とバージョンアップされているらしい。2009年春にSOLiD3(50リード長)が出ているので、自分たちがやっているのは、SOLiD3かな。SOLiDでは、DNA合成酵素の代わりに8塩基の短いランダムオリゴを基質として、鋳型DNA の相補鎖にハイブリし、DNAライゲースで伸張して塩基配列を決めるらしい。

直径1マイクロメーターのビーズ上で鋳型DNAを増幅させ、3万3千のアンプリコンを形成する。ガラススライドの上に共有結合させて固相化する。一つのガラススライドの上に3億個のビーズを固定する。50塩基読むラウンドを行い、4チャンネルの蛍光イメージングを行う。得られた一次データは塩基でなくカラースペースと言われる0から3の数字で表される配列で出力。SOLiD3は、一回のランで30G塩基相当のリードを得ることが可能である。

このLife Tech. co.のSOLiD以外には、Illumina's GA, Roche's GS Flxがある。


Tuesday, January 5, 2010

びっくり  世界の人々の割合

恩師のブログは、写真がいつもきれい。そのひとつの記事に詩の引用があって、読んでびっくり。コピペさせていただきます。世界の人々の割合を書いたものだけど、知らないことって多いんだなと思った。知っていたことって、男女比と死にいく人と生まれるひとの割合くらいだ。文盲の割合と飢餓の人々の割合は今もこの率なんだろうか。


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もし世界が100人の村だったら

その村には…
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます

52人が女性で
48人が男性です

70人が有色人種で
30人が白人

70人がキリスト教以外の人たちで
30人がキリスト教

89人が異性愛者で
11人が同性愛者

6人が全世界の富の59%を所有し
その6人ともがアメリカ国籍

80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません
50人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態にあり
1人は今生まれようとしています