Wednesday, December 26, 2012

やりたいこと

---Quantification for cell validation---
決定
Epigenetic alteration distance (speed, density)
Genetic alteration distance (speed, density)





Epigenetic distance or epigenetic mutational distance at cell product

Genetic distance or genetic mutational distance at evolution and cell product


無題

学者役者芸者


Saturday, December 22, 2012

Publicにする気持ち

1.細胞は、公的細胞バンク。
2.遺伝子発現情報は、GEO (NCBI)。
3.結果のまとめは、論文(PubMed)。
4.遺伝子は理化学研究所。
5.遺伝子配列は、ncbi。
6.実験ノートは、今後の国内データベース。
7.臨床研究も、公的データベース。
8.メチル化データ(エピジェネティクス)は、ncbi。
9.ときどき、思うことやメモ書きは、このブログ。
10.ゲノム情報が今たくさん研究室内で蓄積されているけど、どのデータベースがいいんだろう。データ量が大きすぎて困る。ゲノムメチル化情報の最近のは大きすぎて困る。

細かいところは間違っているかもしれないけど。Publicにする気持ちって、そもそも損得にかかるインセンティブによるよね。Publicにした方が絶対得。

データを自分のところに残しておくと、どっか行っちゃうよね。わからなくなってしまう。データは公的なデータベースにアップしたほうが見つけやすい。検索しやすい。自分のコンピュータだとなくなってしまう。また、意味が分からなくなってしまう。


Tuesday, December 11, 2012

純度

「再生医療製品は低分子化合物や抗体医薬に比べると純度が高い。」と先達から教授いただいた。意味が不明であったが、よく聞くと低分子化合物では錠剤にする過程で安定剤や形状を保つために最終製品ではいろいろな物質を追加しているとのこと。そういう意味では再生医療製品は細胞成分(薬効成分)がほとんどだな。抗体医薬品の場合は、安定にするためにどういった物質を足しているのだろうか。先達の教えはあらまほしきものなり。


漢方薬

再生医療製品は、外科医の漢方薬という意見あり。漢方薬という感覚は、薬効成分が多種類(産生されるサイトカイン等)に及ぶことがあり、分かりやすいなと感心してしまった。漢方薬っぽくない、再生医療製品も多いけどね。