Friday, July 26, 2013
Thursday, July 18, 2013
Tuesday, July 16, 2013
強度近視
American Journal of Human Genetics 92: 820-826, 2013
SCO2 gene
Sunday, July 7, 2013
Friday, July 5, 2013
黄金時代
本日、興味深い話をうかがった。
視床下部ホルモン精製の話。N末がブロックされていた。C末がブロックされていた。アミノ酸配列を決めるのはとてもむずかしかった。切り刻んで、つながりを予想して決めた。最終確認は、短いペプチドなので合成して活性を見た。とても良い話。
そのお弟子さんの話。朝2時まで働いて、朝8時の出勤。精製して、アミノ酸配列を一部決め、プローブを作製し、cDNAクローニング。発現クローニングとは異なる方法。当時のことを思うと、自分はかかわることができない神の世界の領域。
お弟子さんの兄弟子の話。実験能力が日本一。そして勤勉。Vision and Work hardの方。ノーベル賞を受賞するといいな。
1980年台と1905年くらいまでが、cDNAクローニングの全盛の時代であり、やはり私は一番華やかな時代であったと思う。若かったせいだろうか。毎週、論文を読んで興奮することが多かった。病理学が19世紀後半から20世紀前半に輝いたのと同じように、分子生物学は20世紀後半から21世紀前半が輝いたと言われるのかもしれない。
ECAT
ECAT genes
paper by Shinya Yamanaka eic eci
上記サイトより一部をコピペ。
Gene
| ||
ES cell-specific genes
| ||
ECAT1
| ||
Esg1/Dppa5/ECAT2
| ||
Fbx15/ECAT3 (Common seq.)
| ||
Fbx15/ECAT3 (ES variant)
| ||
Fbx15/ECAT3 (Testis variant)
| ||
Nanog/ECAT4
| ||
ERas/ECAT5
| ||
Dnmt3L/ECAT7
| ||
ECAT8
| ||
Gdf3/ECAT9
| ||
Sox15/ECAT10
| ||
ECAT15-1/Dppa4
| ||
ECAT15-2/Dppa2
| ||
Rnf17/ECAT16
| ||
Sall4/ECAT24
| ||
Fgf4
| ||
Oct3/4
| ||
Rex1
| ||
Sall1
| ||
Sox2
| ||
Stella/Dppa3
| ||
Tcl1
| ||
UTF1
| ||
Loading conrol
| ||
NAT1
| ||
Gapdh
| ||
Germ cell-specific genes
| ||
Mvh
| ||
non-ECAT target of Oct3/4 and Sox2
| ||
REST/NRSF
| ||
Rif1
| ||
Subscribe to:
Posts (Atom)