Saturday, December 22, 2012

Publicにする気持ち

1.細胞は、公的細胞バンク。
2.遺伝子発現情報は、GEO (NCBI)。
3.結果のまとめは、論文(PubMed)。
4.遺伝子は理化学研究所。
5.遺伝子配列は、ncbi。
6.実験ノートは、今後の国内データベース。
7.臨床研究も、公的データベース。
8.メチル化データ(エピジェネティクス)は、ncbi。
9.ときどき、思うことやメモ書きは、このブログ。
10.ゲノム情報が今たくさん研究室内で蓄積されているけど、どのデータベースがいいんだろう。データ量が大きすぎて困る。ゲノムメチル化情報の最近のは大きすぎて困る。

細かいところは間違っているかもしれないけど。Publicにする気持ちって、そもそも損得にかかるインセンティブによるよね。Publicにした方が絶対得。

データを自分のところに残しておくと、どっか行っちゃうよね。わからなくなってしまう。データは公的なデータベースにアップしたほうが見つけやすい。検索しやすい。自分のコンピュータだとなくなってしまう。また、意味が分からなくなってしまう。


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