研究室の上大介氏(渡邊昌俊教授指導)が、心筋分化誘導因子をコンピュータを使用して見つけ出しました。そのソフトは、米国の洪実氏が開発したもので米国NIHのサイトに公開されています。そのソフトを利用すると心筋分か誘導因子をふたつあぶり出すことに成功しています。ひとつは、グレムリン(Gremlin, Grem1)と言われているものでPLoS Oneに発表しています。
英文論文は以下のサイトに掲載されています。
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0002407
英文論文は以下のサイトに掲載されています。
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0002407
もうひとつは, IGF-BP4でした。IGF-BP4については、全く別の方法で小室教授が同定し、7月に著名なNature誌に出版し、多くの新聞がとりあげています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18528331?ordinalpos=2&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed_ResultsPanel.Pubmed_DefaultReportPanel.Pubmed_RVDocSum
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18528331?ordinalpos=2&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed_ResultsPanel.Pubmed_DefaultReportPanel.Pubmed_RVDocSum
Mt. Fuji from the laboratory, NCCHD, Tokyo on Jan 2, 2009.
plos one impact factor PLoS One Impact Factor
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