Tuesday, April 7, 2009

お詫びとお礼

 研究室で、がんばってくれた方に。面倒くさい作業をしてくれて、ありがとう。

jhata先生から、頂戴したスライドが分かりやすいので添付させていただきます。お礼申し上げます。




 大変にご無沙汰しております。先日はヒト胎児性腫瘍由来の細胞株のRNAをお送り頂き、まことに有り難うございました。 同サンプルは、ヒト各種細胞におけるECAT遺伝子の発現を調べる時のポジティブコントロールとして極めて有用で、とても感謝しております。 さて、現在消化器内科からこちらに来ております大学院生が、ヒト消化器癌細胞におけるECATの発現を見ております。RT-PCRでは定量性に限界があり、またトランスクリプトの大きさも見られないためノザンブロットによる解析を考えています。その時に、また先生の細胞をコントロールとして使わせて頂きたいのですが、RNAが多量に必要となります。そこで大変あつかましいお願いではあるのですが、細胞そのものを使わせて頂くことはできないでしょうか。大変に貴重な細胞でありますので、もちろん共同研究としてお願いしたいと考えております。 お忙しいところ申し訳ありませんが、ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。


もの凄く迅速なご回答、感激致しました。


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