Sunday, September 27, 2009

at on in  I am in London on business. (私は仕事でロンドンにいる。)

仕事で英語のメールを書いていると前置詞が全く分からない。めんどくさいので、適当に書いて出しているがとってもすっきりしない。



The school starts in April.

I was born in 1985.



「~月…日」と日にちを言う場合、「on+月+序数詞」の形にします。日だけを言う場合は「on+the+序数詞」の形にします。

I was born on Novemver ninth.
My father's birthday is on January first.
He bought a book on Monday.
My father is coming home from Italy on Saturday morning.


祝日・記念日の on
I go to the shrine with my family on New Year's Day.
I will give my father a tie on Labor Thanksgiving Day.
What do you want on your birthday?
My parents are going to the hot spring on their wedding anniversary.



場所を表す on
~の上
Don't put the base on the TV.
Your pen is on your desk.

~の表面
There is a picture on the wall.
There is a mosquito on the ceiling.

~の右側、左側
on your right(~あなたの右側)
You'll find the library on your right.
on your left(~あなたの左側)
There is a bookshop on your left.

~通り
He lives on Tamate Street.
The shop is on Harajuku Street.


体を表す on
My mother kissed me on my cheek.
I put cream on my face after a bath.
Don't touch a pimple on my nose.
He has a scar on his arm.
Mike is walking with his child on his shoulders.
I have a scar on my stomach from the operation.
Pick it up on your back, and dash for the line.
The doctor applied an ointment to the sore on my knee.
I have a scar of a burn on my leg.
Please don't write anything on the back of the envelope.


on TV(テレビで)

I watched the news on TV.

on the radio(ラジオで)

He studies English on the radio.

on the video(ビデオで)

I watched the movie on the video yesterday.

on vacation(休暇で)
She is in Hawaii on vacation.
on business(仕事で)



「場所」
1、inというのは「ある範囲や枠の中」にあることを意味します。
2、atは、もっと狭い「点を指し示す」ニュアンスをともないます。
3、onは、何かと「接触した状態にある」ことを意味します。

1と2のわかりやすい例として:
「in the station」と「at the station」
どちらも使われますが、「in the station」は、たとえば「駅ビルの中や駅の構内にいる」ことを中心に意味します。
「at the station」は、「~市という広い範囲の中の、、、駅という『点』に位置している」イメージで用いられる場合もありますし、「駅前にいる」のように必ずしも「駅構内」を意味しないことがあります。

地名と一緒に用いる場合、
in Japan, in Tokyo, in Kanagawa, in Yokohama
というふうに「~市」までの単位では in が、それより小さな行政単位(~町、~村など)では at が好まれる傾向が強くなります。
しかし、Tokyoであっても、「地球儀を回しながら、『東京に』という」ような場合、全体のスケールが地球全体という状況の中では「Tokyoは点として感じられる」ため、「at Tokyo」という表現も使われます。
要するに「その場所に広さを感じ、その範囲の中」というのが in であり、「広さを感じないで点としてイメージされている」場合に at が好まれます。

on ですが、これは「~に接して」というのがもっとも単語本来の意味をあらわす表現といえます。その「接し方」にはいろいろあるわけで、
on the table(机の上に>普通にものを置けば、重力のため下に落ちますから、「上に乗った状態で接している」ことになります)
on the wall(絵画などが壁にかかっている場合も on で表現できます。壁に「接している」からです)

on を「~の上に」という和訳で固定的に覚えるのは危険です。
雲の上に(雲から離れた位置に)ぷかぷかと浮かんでいる様子も、雲の「上に」ですが、これはonではなく「above(~より高い位置に)」です。
頭の上を飛行機が飛ぶ、などは「~の真上に」の意味で「over」が適切です。

このように英単語は「和訳」との置き換えで暗記するのではなく、その言葉が持つイメージをよく理解することが大切です。それさえ理解できれば「状況にあわせて適切な和訳例」が自在に思い浮かぶようになります。




場所を表す at

Does this train stop at Tokyo?

Please change trains at Umeda.

We had dinner at a Chinese restaurant yesterday.

He studies Japanese history at Nihon Juku.

(彼は日本塾で日本史を学んでいます。)

I have rended this movie at TSUTAYA.

(TSUTAYAでその映画を借りたことがある。)

I saw the Prime Minister at the party.

(パーティーで首相を見かけた。)

Madonna gives a concert at NIPPON BUDOKAN.

(マドンナが日本武道館でコンサートをする。)

※「建物の中」を表す場合には in を使います。

I met a friend of mine at NIPPON BUDOKAN.

(私は日本武道館で友人に会った。)

→日本武道館という地点で会った。

I met a friend of mine in NIPPON BUDOKAN.

(私は日本武道館内で友人に会った。)

→日本武道館の中で会った。


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