症例対照研究で見つかった疾患関連遺伝子が一般人口(コミュニティー)でどれくらい(頻度)、どのように(分布)存在しているか。絶対リスク、相対リスク、寄与リスクの解明・検証。介入の足場としてのコミュニティ。遺伝子と疾患発生との関係が注目。
フラミンガム研究 (Framingham Heart Study)
1948年 5209名
1971年 5132名 (子どもたち, offspring)
第三世代3500名
成果:高血圧から心不全へ進展。左室肥大と脳卒中。HDLコレステロール高値と死亡リスク減。心理的社会要因と心疾患。
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