尊敬する方が、自身の研究姿勢から自身をvivo原理主義者と呼んでいた。良い意味でも悪い意味でもそのように考えているとおっしゃっていたけど、私からすると良い意味でしかない。vivo研究は、良い意味で贅沢である。
vivo原理主義者って、みんな、元々はそうだよね。ただ、個体研究をするところまで行きつかないのがあるから、生化学、シグナル、転写っていうところを粛々と進めていっているんだよね。そういう意味では、幹細胞研究も試験管内で細胞を利用して、将来のvivo研究に行きつくための手段と考えている方もいる。
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