Antonioと17年ぶりに会った。ESE-3, an Ets family transcription factorの話をしたり、診断システム構築の話を聞いたり、病気の話を聞いたりした。Wilson病ではなく、なんだったかな。
ESE-3の転写調節領域の研究をしているって。SNPでの検討をしているって。子宮頸がんや乳がん、肺癌で見ているって。Mucoepidermoid cancerで見ているって。
タイトルの通りであれば、ESE-3をsiRNAでダウンレギュレートさせれば、premature senescenceを防ぐことができるのかな。もう、著者達がやっているだろうけど。そうだとすると私はpremature senescenceとreplicative senescenceを防ぐことができる二つの候補遺伝子を知っていることになる。
John WestwickもFRETシステムで、低分子化合物のスクリーニングをしていると言っていた。多くの製薬会社が興味を持っていると言っていた。MAPKとMAPKKがシグナル伝達し、空間的に近くによると光り出すという系だそうな。そんなようなシグナル伝達系を600種類をいっぺんに見るためのデバイスを持っていて、本人はCEOなんだと。
Gaudieの建築を見ながら、ずっと話していたので、モデル(建築と生物学では全く意味が異なるが)の重要性を強く感じた。ガウディーはたくさんのモデルを作成し、多くの建築家や彫刻家が今も建築を続けているというとても素晴らしいものであった。
デビッド(UCSDの医学部長)はJillと別れ、ジョンはデーナと別れ、アントニオはアンナと別れたと言っていた。スコットはNorth Carolinaにいるって。
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