Saturday, June 20, 2009

Menstrual blood-derived cell

Cell culture
 細かく採取のところを記載する。
 注意事項ならびに採取方法を英訳して図にも入れよう。

Characterization
Gene chip analysis
Methylation
Karyotype and CGH
Sugar lectin analysis

Differentiation






採取方法

※ 月経血は、できれば月経初日~3日目の間に採取して下さい。3日目までの経血量が少ない方は、何日目のものでもかまいません。

※ 月経血は、できれば“かたまり”を採取して下さい。かたまりの無い方は、液状のものでかまいません。


月経血がかたまり様の場合は、以下のようにしますと採取できます。
1.生理用品より、スプーンを用いてかたまりを取り、採取容器(50 mlチューブ、ピンク色の培養液が入っています。)にいれます。
2.しっかりと蓋をし、チューブの入っていたビニール袋にいれ、ファスナーをしっかりと閉じて下さい。

月経血がさらさらの場合は、以下のようにしますと採取できます。
1.ディッシュまたは紙コップ(使いやすい方、どちらを使っていただいても結構です。)を手で持っていただき、トイレに座った状態で月経血が流れ落ちてくる場所にディッシュまたは紙コップを当て、月経血を受けます。
2.ディッシュまたは紙コップより、採取容器(50 mlチューブ、ピンク色の培養液が入っています)に月経血を移します。
3.しっかりと蓋をし、チューブの入っていたビニール袋にいれ、ファスナーをしっかり閉じて下さい。



注意事項
  
・月経血は、できれば“かたまり”のものを採取して下さい。かたまりの無い  方は、液状のものでかまいません。

・月経血は、できれば初日~3日目の間に採取して下さい。3日目までの経血量が少ない方は、何日目のものでもかまいません。

・月経血は一回に採れた分全てをチューブに入れて下さい。(少なくてもかまいませんが、多い方が助かります。)
  
・採取容器は2本入っていますが、一回の生理周期に1本採取していただければ結構です(1本は予備として入れてあります)。2本採取できそうであれば、2本採取していただいてもかまいません。

・検体を採取したら、できるだけ早く返送して下さい。

・容器は常温で結構です。検体を採取した後も常温で結構です(冷蔵する必要はありません)。


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