すばらしい論文が受理された。MY氏とTH氏に心からおめでとうをいいたい。なんといっても、クロマチン因子が分泌されるなんて。すごいぞ。びっくりだぞ。なんか、局在もちがうっていうじゃないか。着床前の胚に、こんなクロマチン分泌因子(おお造語!)があるなんて。YS氏にも教えよう。なんたって、YS氏もクロマチン分泌因子をねらっちょる。
「着床前期胚のクロマチン分泌因子」っていうのは、どうか。いや、三四会新聞では、「胚から分泌されるクロマチン因子」っていうのはどうか。もちろん、米国での仕事をリンクさせて、KOさんとauさんの仲をとりもつ因子っというどうでもいい話をくっつけて、そこにYY教授からのプレッシャー話を載っけて、世界が注目する因子で将来の生殖医療に光を当てるっていうストーリーだ。いいぞ。胚は光にゃ弱いが、今回ばかりはTHさんの仕事で光り輝くのは仕方がないとあきらめているというのは、結びの言葉でどうか。
いつもは厳しいYY氏も今回ばかりは、よくやったという顔をしていると加えてもいいんじゃないか。少しくらい大げさにいこうぜ。
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