Medical Tribune誌より
Lancetの記事がふたつのっていた。
ひとつは、ES細胞由来の皮膚製剤。 Lancet, 374: 1745, 2009
commentは、374: 1725, 2009 拒絶反応リスク少ない。Langhans細胞がないからか。
もうひとつは、Fabryの酵素補充療法が5年の臨床研究で有効性の証明。Lancet, 374: 1986, 2009
2001年くらいから使用されてきた製剤が、QOL改善は間違いないんだろなと思っていた。さまざまなスコアが改善。寿命延長もまちがいないんだろうな。
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