ピアという言葉を聞くと、ピアプレッシャーという言葉を思い出す。霞ヶ関の行政官が朝まで帰らず仕事をしつづける理由を聞いたところ、その返事をもらった。
がんの患者にとって、ピアは良いイメージがある。ピアサポートとピアカウンセリングは、助かるだろうな。お医者様でも分からないことだらけだろうし。そんなとき、ピアを見つける方法がむずかしいよね。病院の待合室でとなりの患者さんが同じ病気だったら話をするんだろうな。このピアを見つけるひとつの解決方法として、SNSがあるんだろうね。昨年末にYU氏がそんな場を提供するビジネスを立ち上げたいというミーティングに参加した。とてもいい話だと思った。子どもの難病は患者様の組織でいろいろな情報を提供していて、キャンプなんかもやっている。組織のミーティングに参加できなかったり、話をすることができなかったり、そういう方々にはコンピュータでの情報交換は大きい。
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