熊本大学中村先生によるご発表。
スクリーニング。早期治療。倫理。
スクリーニング。早期治療。倫理。
新生児における濾紙血法によるファブリー病の確定診断。
酵素活性の測定方法。
alpha-galactosidase---flurorescent intensity
alpha-galactosidase---flurorescent intensity
倫理的問題点。
positive predic value is low.
答え:使っていない。低い値のときは使っていたが今は使っていない。
positive predic value is low.
The rule of ealiest onset was ignored.
Explanation to patients may be insufficient.
Commercialism?
大橋先生のご質問:抗体使うの?Explanation to patients may be insufficient.
Commercialism?
答え:使っていない。低い値のときは使っていたが今は使っていない。
リソソーム病の分類をWikipediaからコピペした。全部の組換え体酵素ができれば直るんだろうな。
- 糖原病II型 - 糖原(グリコーゲン)が蓄積するタイプo ポンペ病 (Pompe disease) - 糖原病II型。α-グルコシダーゼ (酸性マルターゼ) 欠損症
- スフィンゴリピドーシス - スフィンゴリピドが蓄積するタイプo GM1ガングリオシドーシス (GM1 gangliosidoses)
o GM2ガングリオシドーシス (GM2 gangliosidosis)
o 異染性白質ジストロフィー (MLD)
o ファブリー病 (Fabry's disease) - α-ガラクトシダーゼA欠損
o ファーバー病 (Farber disease)
o ゴーシェ病 (Gaucher's disease) - β-グルコセレブロシダーゼ欠損
o ニーマン・ピック病 (Niemann-Pick disease) (A, B, C型)
o クラッペ病 (Krabbe disease) - ムコ多糖症 (Mucopolysaccharidosis) - ムコ多糖が蓄積するタイプ
- 糖蛋白代謝異常症タイプo ムコリピドーシス - ムコ多糖症類似の病状を示すがムコ多糖を認めない
- 分類不明 (調査中)o マルチプルサルファターゼ欠損症 (Multiple Sufatase欠損症) (MSD)
o シアリドーシス
o ガラクトシアリドーシス
o アイセル病 (I-cell disease) - ムコリピドーシスIII型
o α-マンノーシドーシス
o β-マンノーシドーシス
o フコシドーシス (Fucosidosis)
o アスパルチルグルコサミン尿症
o シンドラー病 (Schindler病) / 神崎病
o ウォルマン病 (Wolman disease)
o ダノン病 (Danon disease)
o 遊離シアル酸蓄積症
o セロイドリポフスチノーシス
ゲンザイムのチラシに酵素製剤が掲載されている。
ムコ多糖症Ⅰ型
ムコ多糖症Ⅱ型
ポンペ病(糖原病Ⅱ型)
ゴーシェ病
ファブリー病
ムコ多糖症Ⅰ型
ムコ多糖症Ⅱ型
ポンペ病(糖原病Ⅱ型)
ゴーシェ病
ファブリー病
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