いろいろな年代の方々を対象に話す機会があり、嬉しい。その一方、反応が良い場合と悪い場合がある。
概して、大学院生以上の方々及び一般市民の方々には好評である。科学者対象のときは、かなり評判が良い。その一方、小学生が相手の時はダメだった。中学生(母校)は、ひどかった。みんな寝てしまった。高校生相手もあんまり評判が良い感じがしない。高校生と一緒にいた大人は喜んでくれたのに。大学生の講演も評判がいいわけではない。むずかしすぎると言われる。大学生相手の講義(授業)はたいへん評判がいいのに、再生医療の講演を大学生相手にするととたんにうまくいかない。評判は実際には直接聞くことはないが、しゃべっているときに聴衆者の眼を見りゃ簡単に分かるので、結構がっかりする。息子を含めた中学生なんて、はっきりと、つまんなそうな顔をするんだ。
最近は、思い切って、写真を極力避けて、漫画や図を使って話す。小中高の方々への再チャレンジの機会があったら、次はなんとかがんばる。しゃべるのは、職責に入っていないけれどね。研究職なので。。。
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