Sunday, December 13, 2009

HA氏とAU氏 倫理申請を急げ。


別々に倫理申請しなきゃ。

また、コピペ。

iPS細胞研究に社会的課題 5カ国の研究者が論文
テーマ:iPS細胞(その他)
iPS(人工多能性幹)細胞の研究には、細胞提供者のプライバシー保護や十分な説明による同意取り付けなど、検討が必要な社会的課題がある――。加藤和人・京都大准教授(生命倫理学)ら5カ国の科学者、法学などの専門家が論評をまとめ、11日付米科学誌セル電子版に発表する。
加藤准教授らは、iPS細胞の研究で検討すべきテーマとして、プライバシーの保護、同意と同意の撤回、細胞提供者の権利の及ぶ範囲、知的財産、臨床応用に向けた課題など6領域をあげた。
iPS細胞は提供者の遺伝情報をすべて含む。無限に増え、予測できない研究に応用される可能性もあるため、細胞提供者に、すべて説明して同意をとることはむずかしい。ヒトiPS細胞を動物に移植したり、不妊治療研究に使う場合の規制の枠組みなど、今後、科学者や政策担当者は、深く徹底的な議論をする必要があると訴えている。
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200912110038.html


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