TT氏による講演。
ウロン酸値が、酵素補充療法ですぐ下がる。
TT氏による15例のハンター症候群(MPS II型)の治療。すごい数。尿中ウロン酸、肝脾容積の減少。
睡眠時無呼吸の改善。
成長率の上昇。
弁膜症は、改善しないで不変が多い。
有効性評価は困難。
睡眠時無呼吸の改善。
成長率の上昇。
弁膜症は、改善しないで不変が多い。
有効性評価は困難。
MPS II型(ハンター症候群; Hunter syndrome)はCharles A. Hunter(1873年-1955年)によりはじめて報告された疾患であり、イズロン酸-2-スルファターゼの先天的欠損によりGAGの分解ができずに細胞内のリソソームに蓄積することにより引き起こされるもの。
有害事象:6件あるが、回復してその後も治療継続。
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